トイストーリー1がビデオテープで発売されたころ、ちょうど二人の子供を育てていました。いったい何度我が家のビデオデッキで再生されたでしょうか。
トイ・ストーリー3(吹替版)
あらすじ
カウボーイ人形のウッディたちの持ち主アンディは大きくなり、大学への進学が決まったので部屋の中の玩具を整理することに。
しかし母親の手違いでおもちゃは近所の保育園に寄付されてしまう。
アンディに捨てられたと思い玩具たちはショックを受けるが、ただ一人ウッディだけはアンディを信じて保育園からの脱出を試みる。
感想
アンディの吹替えが唐沢寿明、バズライトイヤーが所ジョージと、抜群のキャスティングもそのままで、物語の展開が早く、わくわく度・ハラハラ度がずいぶん増していました。
現実には大きくなった子供たちは、おもちゃはいつのまにか親に捨てられてしまうものですが、ただ、大人の私だから言えますが、大好きだったおもちゃのことは、何十年経っても憶えていますね。
アンディのように、いつまでも「大切な友達」です。