あのとき見逃した映画は名作だったかもしれない
新旧の映画の中から
名作を掘り起こすレビューサイト
ファンタジー

『ファンタスティックビーストと魔法使いの旅』映画のあらすじ&感想

2016年作品。ハリーポッターシリーズの新作として発表され、全5作になるとのこと。
ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(字幕版)

あらすじ

魔法動物学者のニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)は、魔法学校ホグワーツの卒業生。

時代は1926年、ニュートは未知の魔法動物を求めて世界中を旅していた。

あるときニューヨークに船で到着し、街の中で「魔法使いは危険だ」というスピーチを聞いていると、ニュートのトランクから魔法動物のニフラーが逃げ出してしまう。

さらに偶然同じようなトランクを持っていたノーマジ(人間)のジェイコブとトランクが入れ替わってしまい、その後トランクの中の魔法動物たちが大変なことをしでかす。

ニュートは闇払い(闇の魔法使いを追う者)のティナに捕まり、アメリカ魔法議会の本部に連行されてしまった・・。

感想

2018年11月に「ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生」が公開されました。待っていました!

ニュートのスーツケースの中は魔法で拡張されて、様々な魔法生物がすんでいます。そして巻き起こる様々な冒険、素晴らしいCG、それらはまさにハリーポッターの世界でもあり、まったく新しいドラマの世界の扉が開かれたようにも思え、よりスケールが大きくも見えました。

それはおそらく、主役のエディ・レッドメインの演技力によるものも、大きく影響していると思われます。

やっぱり、映画は主役。主役の力は大きいです。当然のことですけれど・・。